広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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クリスチャン自死遺族のコミュニティ「ナインの会」

「信徒の友」12月号にナインの会監修「遺されたあなたのために」が紹介されました

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「信徒の友」12月号の「新刊案内」のページに
ナインの会代表の前島が中心になって監修翻訳した小冊子
「『遺されたあなたのために』家族の自死のあとで」が紹介されました。

書評の一部
「本書は、家族を自死で失えば、クリスチャンでさえも神を疑うことがあるのは不思議でないと語る。
そして『悲劇的な喪失体験をも人生の一部として受け止めるなら、
それは私たちの痛みと苦しみをご自分のものとして経験された神への信頼を深める』と、
ヘブライ人への手紙2章10節からメッセージをひもとく。
 聖書に依拠する部分が多く、自死遺族は決して孤独ではないことを当事者に感じさせるであろう」


この小冊子は、送料も含め無料でお送りしています。
お申込み、お問い合わせは
050-1563-9289
「ナインの会」代表 前島まで
2015年11月19日 10:37 |コメント|

第4回「ナインの会@東京目白」開催のお知らせ

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2016年2月11日(木・祝)、
「第4回ナインの会」会合が東京の目白で行われます。


日時:2016年 2月11日(木・祝)
午前11時 ~ 午後4時 まで  昼食は各自持参

【進行】
午前11時~午後1時:自死遺族の分かち合い
午後1時~2時:昼食休憩、フリータイム
午後2時~3時:追悼礼拝(自死遺族以外の方も参加できます)
午後3時~4時:フリータイム、自由な語らいの時間

  
会場:日本パプテストキリスト教 目白が丘教会
【住所】 〒161-0033
  JR山手線目白駅より西に徒歩8分
アクセスはhttp://mejirogaoka-church.com/
【対象】 クリスチャンの自死遺族、または自死で親しい方を亡くした方
【参加費】 無料(自由献金あり)
【進行】 11時~13時:自死遺族の分かち合い(クリスチャン自死遺族限定)
13時~14時:昼食(昼食持参)
14時~15時:礼拝、茶話会(自死遺族以外の方も参加できます)

■「ナインの会」世話人

前島常郎090-8519-8122 



 お申込み、問い合わせ先
事務局までメールまたはお問い合わせフォーム、または世話人まで電話でご連絡下さい。
メールアドレス:
chris@chiisanaippo.com
お問い合わせフォームは →コチラ

印刷用チラシ(PDF)はコチラから
2015年09月29日 19:25 |コメント|

ナインの会 開催報告

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7月20日(祝)、愛知県日進市で「第3回 ナインの会@愛知」が行われました。

会場の栄聖書教会は、新しく、美しい白壁の教会で、夏の青空の下、静謐の中にありました。
広々とした会場と礼拝堂で、とても落ち着いたよきときを過ごすことができました。

気持ちの良い場を提供してくださった栄聖書教会のご関係者に感謝です。

クリスチャンの自死遺族が11人、全国から集まり、ともに分かち合い、礼拝も共にしました。
昨年の第1回から1年ぶりの再会に感慨を共にするした方あり、
初参加で、会のはじめごろは不安が大きかった方が色々な話を分かち合ううちに、自らの悲嘆を口にすることができる姿もありました。

【礼拝】

讃美歌:312番「いつくしみ深き」、488番「はるかにあおぎみる」
聖書:ヨハネ黙示録 21章1~5節 
      「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、
      神自ら人ともにいまして、人の目から涙をすべてぬぐいとってくださる。
      もはや死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
      先のものが、すでに過ぎ去ったからである。」


【参加者からの感想(一部抜粋】

1年前に参加された方々とまた再会できた時は、確かに同窓会のような暖かな気持ちになりました。
また新たな出会いもあり、主のお導きに感謝いたしました。

礼拝の時も幸いでした。自死を取り扱われたダイレクトな御言葉のお勧めは、普段決して聞く事ができませんので、何にも代え難い慰めと生かされていくための力とされました。

分かち合いの後半ではグループに分かれて持たれましたが、より近い立場の者同士で語り合える事はなお有意義な時であると思いました。

誠にお一人お一人の体験は大変重いものですから、聞く事は辛いことではありますが、共感し合える仲間を持つ事、自分の悲しみを外に出すことは絶対に必要であると改めて思わされました。そして信仰を頂いている兄姉でこのような集まりが持てることは、互いに祈り合えるので本当に心強いです。


昨日の集いは、主なる神さまからのお恵みであったと思います。本当に、哀切でありながら、清浄な空気をまとったような時間のように感じました。 
牧師先生、御身を削り出すようにお話しくださったお説教、心に沁みました。ありがとうございました。
sさん、様々な諸準備、本当にありがとうございました。ご自身の悲苦にいやまして、お母さま へお心をお寄せになったいらっしゃるおやさしさは、私の乾いた心に水を注いでくださるように感じました。ご無理をなさいませんように。


≪次回のナインの会≫

2016年2月11日 東京 にて行います。
詳細は決まり次第、本ホームページでもお知らせいたします。

 




2015年07月22日 14:59 |コメント|

7月に愛知県日進市で「ナインの会」を開催します

来る2015年7月20日、
「第3回ナインの会」会合が愛知県日進市で行われます。

日時:2015年 7月20日(祝)
午前11時 ~ 午後3時 まで  昼食は各自持参

【進行】
午前11時~午後1時:自死遺族の分かち合い
午後1時~2時:昼食休憩、フリータイム
午後2時~3時:追悼礼拝(自死遺族以外の方も参加できます)
午後3時~4時:フリータイム、自由な語らいの時間

  
会場:栄聖書教会
【住所】 〒470-0115 愛知県日進市折戸町孫三ヶ入86
  名鉄豊田線(地下鉄鶴舞線赤池駅から接続)日進駅下車北西の方角へ歩いて約7分
無料駐車場17台あり。
【対象】 クリスチャンの自死遺族、または自死で親しい方を亡くした方
【参加費】 無料(自由献金あり)
【進行】 午前の部(11時~13時):自死遺族の分かち合い、昼食(クリスチャン自死遺族限定)
午後の部(13時~15時):礼拝、茶話会(自死遺族以外の方も参加できます)

■「ナインの会」世話人

前島常郎090-8519-8122 大浜英樹090-9786-0770



 お申込み、問い合わせ先
事務局までメールまたはお問い合わせフォーム、または世話人まで電話でご連絡下さい。
メールアドレス:
chris@chiisanaippo.com
お問い合わせフォームは →コチラ
 
印刷用チラシ(PDF)はコチラから
 
2015年04月28日 19:56 |コメント|

「信徒の友」に連載されていた「シリーズ 自死を考える」が書籍化されました

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『信徒の友』注目連載「シリーズ 自死を考える」待望の書籍化!

年間25,000人近くが自死する日本社会にあって、
教会、信徒はどのように自死に向き合うべきか。
本書は自死遺族支援、自殺予防をテーマに展開。
遺族、自殺未遂体験者の手記、支援者や専門家
からの提言を収録。
「自死」を通して生きることをあらためて考える。

詳細は「日本キリスト教団出版局」HPにあります

http://bp-uccj.jp/publications/book/4818408944/

2015年03月12日 16:34 |コメント|

2月11日「大阪ナインの会」開催報告

クリスチャン新聞に掲載された「大阪ナインの会」開催報告です。

一時よりは減ったとはいえ、年に2万5千人もの日本人が自ら命を絶っているという事実。中にはクリスチャンやその家族も。一体なぜ・・・? 答えの出ない難問ですが、
これは遺族にとっては顔を背けたくても背けることができない現実です。
 昨年7月12日(土)に初めてのクリスチャン自死遺族の集い(ナインの会)が、
名古屋の東海聖書神学塾を会場に開かれましたが、今年は2月11日(水)大阪府高槻市の高槻一麦教会(生島幹也牧師)を会場に「大阪ナインの会」が開かれました。

 各地に住む創立メンバー5名の他に関西を中心とする遺族が新たに5名加わり、1
1時すぎからランチをはさんでいくつもの教派教団の信徒教職が、遺族としての痛みを分かち合いました。
中には、家族を失って日が浅く、思いを口に出すことさえ難しいケースもありましたが、それも想定内。
沈黙のことばもみなで聞き取る。教会内でも家族を自死で失った人はいるのですが、
その事実を日常の場で口にすることは楽なことではありません。
あえてこのような企画が必要になるゆえんです。

 会には、医療や心理の専門家はいません。神様を中心として遺族同士があ
りのままの自分を飾りなく語り合うのが目的です。そ
のために、当事者以外はご遠慮いただきます。参加者も秘密は漏らさない約束をします。
 午後2時からの礼拝では、遺族支援に関心のある4名も加わりました。
奨励は昨年に引き続き、遺族の大浜英樹牧師(那覇バプテスト教会)が担当。 
 聖書は、決して自死を勧めることはないが、逆に自死者を責めることもしていない。
ヨハネ11章からわかるのは、私たちの苦しみ、嘆き、うめき、また愚痴をそのままに受け止めてくださるイエス様の姿である。

 誰にも言えない痛みを抱える者同士だからこそ分かち合える貴重な一日でした。

 当日は関連書籍も展示販売され、近刊情報も告知されました。
今年7月20日(月)は発足の地名古屋で再び、
また来年2月11日(木)には東京ナインの会が予定されています。(会場はともに未定)。
事務局では、さらに多くの都市で「ナインの会」が始まることを願います。


2015年02月26日 11:55 |コメント|
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2015年02月26日 11:50 |コメント|

「クリスチャン新聞」8月3日号に掲載されました

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2014年07月28日 10:26 |コメント|

第1回「ナインの会」開催報告

【事務局】
  菅田 恵:鳥取コスモスの会/礼拝司会
  前島 常郎:長野やまなみ/渉外
  鈴木 愛子:静岡こころの絆をはぐくむ会/会計
  大浜 秀樹:沖縄那覇バプテスト教会/奨励
  米山 容子:小さな一歩ネットワークひろしま/事務局

【参加者】
  名古屋から自死で親族を亡くしたクリスチャンの方 5人

【会場】東海聖書神学塾(名古屋市中区金山2-1-3)
  
【進行】
1部  11時−11時45分 礼拝(司会:菅田姉、奨励:大浜兄、会計:鈴木姉)
     ・讃美歌 旧讃美歌312「いつくしみ深い」
     ・聖書朗読「ルカによる福音書 7章11節~16節」


       「そののち、間もなく、ナインという町へおいでになったが、弟子たちや
       大ぜいの群衆も一緒に行った。町の門に近づかれると、ちょうど、あるや
       もめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。
       大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。
       主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。
       そして近寄って棺に手をかけられると、かついでいる者たちが立ち止まったの で、
       「若者よ、さあ、起きなさい」と言われた。すると、死人が起き上がって物を言い出した。
       イエスは彼をその母にお渡しになった。」
  

【奨励(要約)】
 主イエスは、ご自身が人となって、人間の心の苦しみを知る情を持つ神であられる。
 ナインの町で、このやもめの姿に激しく魂をゆさぶられ、旧約聖書の禁である「棺に手を
 かける」ことをあえて破って、息子を蘇らせた。主イエスは、周りの人から「人間であり、
 神の人である」とあがめられ、政治的リーダーと誤解されたが、ご自身は苦しんでいる人、
 虐げられている人、心の病の人、困窮する人を救いに来られた。
  • 聖書では自死を非難していない。他の死と同じように扱われており、埋葬されている。
  • 過去の殉教者は信仰のために自らの命を投げうち、イエス様の弟子になり、信仰を証している。
 
2部  11時45分 自己紹介
  <昼食>12時30分-13時 ~昼食から自然な流れで~
3部   13時-15時 自由に想いを話し合う
~15時 祈って散会~
~15時半 加藤直樹さん 来訪
 
4部 18時 懇親会(レストラン)

 
【次回以降の予定 他】

  ・この会をイエス様が立ち寄り、復活の奇跡を起こされた町の名にちなみ、「ナインの会」と名付ける
・次回の開催予定は、来年(2015年)の7月12日。会場は、今回と同会場または今後検討。
・今回集った名古屋のクリスチャン自死遺族が、自主的に集う場合は、事務局が連絡窓口として支援を行う
・事務局を「小さな一歩・ネットワークひろしま」内に置き、連絡先は以下に定める。
   メール:chris@chiisanaippo.com
      電話:090(8358)2377
   FAX:082(511)1347
 
【参加者の感想】
・讃美歌を賛美することからスタートし、大浜牧師の聖書の説きあかし、お祈りもあり恵みの時であった。 一人一人の祈りの時もあるとより良かった気がする。

・みなさんのお話しを聞かせていただき、クリスチャンとしての分かち合いができ感謝でした。
 あっという間に時間が過ぎてしまったという印象でした。
 特に名古屋の方と知り合えたことがよかったです。

・同じ信仰を土台にして話し合うことができ、とてもよかったです。

・地元の分かち合いではクリスチャンの遺族に会うことが少なく、生や死について、また、
 復活信仰による「永久の命」を信じる心などが分かち合えません。亡くなった人の命、について語る上で、
 同じ信仰の方と語ることはとても心が満たされます。ク
 リスチャンだけの集まりなので、もっとその話が深まるとよかった。

・祈りと共にある分かち合い!はなんと心が清々しくなるものでしょう!と思いました。
 「足跡」の詩にあるように、あの時、イエス様がおんぶしてくださっているように感じました。
 「なぜ私だったのですか?」「なぜ私の○○だったのですか?」という問いかけに、大浜さんが
 受け止めお話ししてくださいましたこと、とても心に残りました。
 いつも分かち合いのように、宗教をはばかるのではなく、むしろ抱きとめられ神さまの御摂理の中で
 受け止められる悲しみや苦しい呻き・・・クリスチャンである私の心が待ち望んでいたものでした。プ
 ロテスタントもカトリックも超えて、イエス様の愛と憐みのなかで、集わせていただき、みなさまと肩
 を寄せ合い語り合えましたこと、本当に感謝でした。
 東京の私の友人がすでに「東京でもナインの会のような集いをしたい!」と言ってきています。
 私のような卑小の者は、イエス様イエス様!と呼ばうことしかできないのに、深い愛と憐みの中に
 いるとおもいました。みなさま、本当にありがとうございました。 

・お話は十分話せたと思います。他の方のひたすらに主を仰ぎ見るご発言に感動しました。牧師先生のお話心にしみるものがありました。お食事を挟んでのクールダウンは良かったです。ナインの会があるのだという支えができてうれしいです。

・皆さまの心からのお記し、お話しを伺うことができ、大浜先生からのメッセージにも大きな
 励ましをいただき、遠くからお越し下さり、皆様のお世話に本当に感謝でした。
 
【今後の希望】
・娘が東京在住のため、東京での開催情報をいただけるとありがたい。

・全く自助グループに参加すること自体が初めてで、私自身も何もしていないものですが、まずは、共に分かち合い、御言葉と祈りの時を持ち、交わりを深められたらと思います。
・ぜひこの会が継続できますように願っています。そのために、自分のできることがあれば協力させていただければ幸いです。

・それぞれがよりどころにしている聖句など、クリスチャン同士だから思い切り話せる話をテーマにしてもよいと思う。

・来年も計画していただき、感謝です。まだお世話をしたり、立ち上げる元気がなく申し訳なく思っています。
2014年07月25日 18:21 |コメント|

「ナインの会」が発足しました


7月12日(土)午前11時から名古屋市金山の東海聖書神学塾にて開かれた第一回クリスチャン自死遺族会は10名の出席で、借りた小部屋は一杯。沖縄、広島、鳥取、静岡、長野の各県から1名ずつと、地域の方々が5名。自助グループに出ていた方もいれば初めての方も。
 礼拝では、沖縄の大浜英樹氏(那覇バプテスト教会)が、ルカ7章のナインのやもめの箇所から奨励。キリストは、人の心の苦しみを知る情を持つ神である。聖書では自死そのものを非難していない。自死は他の死と同じように扱われ、死者は埋葬されている。自死したと言えるあのサムソンも、ヘブル11章では信仰の勇者の中に数えられている。(もちろん、自死を推奨するわけではない)参考:ロイド・カー著「自殺者の遺族として生きる―キリスト教的視点」(川越敏司訳、新教出版社) 
 その後、ランチを食べながら自己紹介。「ここだからこそ話せること」ばかり。
 自死遺族には、口に出すことと自分だけではないことを知ることに意義がある。残された者の自責の念と虚脱感、親の後悔、子どもの受けるショック、兄弟を失った痛み、残された妻の孤独。誰の話も人ごとではない。以下、参加者の感想です。
・あっという間に4時間が過ぎた。名古屋の方と知り合えたことがよかった。
・同じ信仰を土台にして話し合えた。
・地元の分かち合いでは復活信仰が分かち合えない。同じ信仰の方と語ることで心が満たされる。
・東京での開催情報がほしい。
・初めて自助グループに参加した。まずは共に分かち合い、御言葉と祈りの時を持ち、交わりを深めたいと思う。
・この会が継続できるよう、できることがあれば協力する。
 会の名称は「ナインの会」。来年の7月に再び名古屋で集まります。今回はたまたま名古屋でしたが、大都市ならどこでもクリスチャン遺族は集まるでしょう。これを「名古屋ナイン」と呼ぶなら、「大阪ナイン」「東京ナイン」「札幌ナイン」など、可能性はあります。同じ立場の人と会いたい遺族が少々の勇気を奮い起こせばよいのです。心痛むことですが、同じ立場の人はどこにもいます。午後は教会の友人に自死されたことを重く受けとめて来た方も会場に来られ、散会後に個人的に分かち合いました。神さまが作られた輪が広がる予感があります。
事務局:米山容子(広島)。chris@chiisanaippo.com 電話 090-8358-2377 Fax 082-511-1347
2014年07月25日 18:20 |コメント|