広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動内容

≪活動目的≫

 NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま は2013年に自死遺族が設立しました。
「自死遺族の分かち合い」「うつ症状のある方や家族の分かち合い」など、
心に重荷を抱える当事者同士が集い、語り合い、助け合いながら自分の心の整理を行う
「自助グループ」を月に1回運営し、また、「こころの個別相談」も行っています。

 今日の世の中は、こころの不調を訴える人が増える一方で、めまぐるしく、
誰もが余裕がない仕事や私生活を送っています。
 家族や友人に「助けてあげたい、力になってあげたい」という気持ちがあっても十分な時間が
取れなかったり、支援者や専門機関も1人の当事者のための時間が限られている、というのが現実です。

 小さな一歩の分かち合いでも
「1人でいると孤独や不安が押し寄せて死にたい気持ちになる」「家族や友達がいても心を開いて話せる相手がいない」という当事者の声、
「うつの家族のことが心配で仕事も手につかない」「本人が辛いとわかっているのに、冷静な気持ちで寄り添うことができない」「自分だって辛いのに誰にも弱音を吐けない」という家族の声を多く聞きました。

 そのような当事者や家族の孤独や不安に寄り添うべく
“安心・安全を確保しつつ"“いつでも『話し相手』になってくれるが人がいる”、いわば”自分の家”のように心を解放できる場所として、「こころのシェルター」(仮称)の開所を決めました。
運営にあたっては、様々な活動団体や個人、多方面の専門職の方と協働しながら支援を続けたいと考えています。

 
 

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