広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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ブログ風 日々のつれづれ

乾いたDNAに沁みこんだ空との青、山の緑

このところ数か月、働きすぎで心を亡くす「忙」の状態でした。

社会福祉士試験が1月末に終わった後も、
2月から3月は、試験のために全く手を付けていなかった助成金事業報告書の作成と
4月からの委託事業のための企画提案書作成。

4月に新しい委託事業が始まり、慣れない上に予期せぬ事態が毎日起きるので「走りながら考える」毎日。

会社(本業)の電話の子機と、「小さな一歩」の電話の子機と、携帯電話に応対する『3丁拳銃』の毎日。

気がついたら、「こころに寄り添う」よりパソコンと格闘する毎日。

時間にも心にも余裕がないから、相談したいと思っている人も声がかけにくいらしく、
「米山さんは忙しくて話を聞いてくれない」という声も聞かれて、
仕方がないのよ、私も人間で、限界もあるのよ、と心の中で叫ぶ一方で、
自分のゆとりのなさ、余力の不足に激しく落ち込みました。(今もだけど)

心がかさかさに乾いて、ささくれて、意地悪くなっていることを実は自分が一番感じていました。

そんな日々がちょっと一段落ついた(?)GW明け、
家人が道楽で買ったドローン飛ばしに何気なくついていき、犬を連れて高原や海岸に行きました。

不思議な気持ちになりました。
なんだろう、目の前にある緑の山の稜線、海岸に寄せる静かなさざなみ、、、、
何もせず、眺めているだけで、何だか泣けてきそうな思い。
心の中に何かが染みこんできて、静かに湿りを与えてくれるような感覚。

特別な景勝地に行ったわけではありません。
広島県の都市近郊にある、ちょっとした緑地だったのだけど。

生物としての「ヒト」のDNAの中に清水がしみこむような感覚でした。

子どもがいないので、つい、自然の中に遊びに行く機会も減っていたけど、
そのきっかけになってくれた「ドローンくん」に感謝(*^_^*)

 

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