広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動の主旨と主な内容 ≫ 開催予定、新情報など

今後の開催予定、新情報

8月の開催予定

≪8月の「分かち合い」開催≫
 ◎「こころを休憩する会」 8月13(日)
 :「こころのともしび」
   (広島市西区庚午北4丁目6-7 庚午ビル)
    14時~16時: 分かち合い/16時~17時:軽食

        (アクセスはコチラ  

 ◎自死遺族の希望の会 8月19
(土)
  
:「日本キリスト教団 広島教会」
   (広島市中区大手町5丁目16-23)
    14時~16時: 分かち合い/16時~17時:軽食

        (アクセスはコチラ
  

     
        印刷用PDFはこちらから  

≪8月の「こころのともしび」予定≫


■開設日、時間: 10時~16時(※予約があれば20時まで延長) 
 ※土曜休、水曜要予約、日曜13時~16時 
 

 社会福祉士、心理カウンセラー、看護師による個室傾聴:毎日実施(無料)
 昼食:毎週 月・木・金(300円)

★今月の主な予定★

※気功療法士を囲む茶話会:8月28日(月)13時~14時 (参加費無料)
※心を明るくするヨガ:8月4日(金)13時30分~14時30分 (参加費無料)

※食養茶話会:8月10日(木)12時~14時 (参加費として食事代300円)
✿ 気功療法:毎週月曜日(7日、14日、21日、28日)

✿ 温熱刺激療法:第3週木曜日(17日)
✿ 全身気功ヒーリング:第4木曜日(24日)
✿ 占いと傾聴:(第1木曜日(3日)、第2,4金曜日(11日、25日)
✿ 電話傾聴相談:奇数週金曜日(4日、18日) 専用ダイヤル 090-1352-2377
 
くわしくは「こころのともしび」月間予定⇒こちらをご覧ください。

精神科医による「こころの健康相談会」(無料)

 「メンタルホスピタルかまくら山」 精神科医・臨床心理士 渡邉直樹 先生 のご厚意により、
 1~2カ月に1回程度で、精神疾患をお持ちの当事者やご家族ならびに精神疾患に関する疑問や不安をお持ちの方を対象とした「無料相談会」を実施しております。

 次回:10月22日(日)10時~16時 場所 こころのともしび
  印刷用PDFは→ コチラ

   ※相談を希望される方は
          登録フォーム、メール(info@chiisanaippo.com),電話(082-274-0414)で
     事前にご連絡ください。
  
◎◎渡邉先生のプロフィール

1943年東京生まれ。ハイデルベルグ大学社会学専攻マギスター(修士)取得。
1982年弘前大学医学部卒。医学博士。聖マリアンナ医科大学精神療法セン ター勤務、同大精神科助教授。2004年退職後、客員教授。2004年青森県立精神保健福祉センター所長。2008年関西国際大学人間科学部人間心理学科教授を経て2012年より浅田病院勤務、2016年4月より「メンタルホスピタルかまくら山」名誉院長に就任。
児玉教育研究所顧問。食行動異常研究会PARTⅡ実行委員長。 著書・翻訳:「摂食障害診療」(共著)(診断と治療社、2009年)、
「自殺は予防できる」(共著)(すぴか書房、2005年)、「高齢者自殺予防マニュアル」(共著)(診断と治療社、2003年)他
所属学会:森田療法学会(理事)、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会専門医他

【渡邉先生からのメッセージ】


森田療法は森田正馬(1874‐1938)という精神科医が1919年に作り出したものです。基本は人間は自然の一部であり、よりよく生きるために様々な欲求(性の欲望とよびます)と、それを実現するために抱える不安(死の恐怖とよびます)とが同じコインの裏表の関係にあります。たとえばある人と親しくなりたいという欲求の裏側には「嫌われたらどうしよう」という不安がつきものです。そのような不安があってもあえてその相手に話しかけてみて、嫌われていないということがわかって安心します。ところが対人恐怖の人は嫌われることを恐れるあまりに、相手に話しかけることができません。すると不安ばかりが強まってしまいます。これを本来の心配性(ヒポコンドリー性基調といいます)から、「嫌われてはならない」という心理機制が働き(思想の矛盾といいます)、不安ばかりが増大していくのです(精神交互作用といいます)。従って森田療法は、不安の要因や過去のトラウマを知ろうとするのではなく、不安は「あるがまま」にして、自己の内側から沸き起こってくる自然な欲求、すなわちここでは相手の人と親しくなりたいという内発的な気持ちに耳を傾け、それを実現していこうとするものです。
わたしは平成9年から秋田県の由利町に関わり、住民の方と交流する機会をもち、その後青森県精神保健福祉センターを拠点として地域住民の方と交流しながら調査活動も行ってきました。なぜなら秋田県や青森県は当時は非常に高い自殺率を示していたからです。他方岡檀氏は自殺率の低い、徳島県の海部町でその要因について調べています。そしてともに共通していえることは、「安心感のもてる人と人とのつながり」が自死を予防できるのではないかということです。「小さな一歩」の米山さんの活動はまさしくそれを実現するものだと思い、広島の4年目にして、精神やこころについての「なんでも相談」の会をもたせていただくことになりました。青森県でもわたしがいなくなった後でも自死予防活動団体のネットワークができており、同じことを再認識しようとしています。ひとりでも他の人とつながりをもつことで、自死を防ぐことができるのではないかと思っています。わたしの趣味はラグビーやジョギング、サイクリングや水泳そしてピアノです。よろしくおねがいします。


渡邉先生のインタビューが紹介されているサイトをご覧いただくと、お人柄や治療に対する先生の姿勢がよくわかります。
→ https://future-butterfly.net/kihon/doc5_index.html

福山自死遺族の分かち合い「つゆ草の会」が中国新聞で紹介されました

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【8月からの新たな傾聴業務のお知らせ】

★電話による傾聴、相談★


※毎月奇数週の金曜日10時~16時に「電話による傾聴」を始めます
 専用ダイヤルは090-1352-2377 (相談業務時間内のみ)

★訪問による傾聴★

 
※第1、2、4土曜日に「訪問傾聴」(アウトリーチ)を始めます。
  
 
看護師、認定カウンセラーなどの有資格者が療養中や心身の障害により外出が困難な方のお宅にお伺いし、
お話しをゆっくりお聞きします。診療治療,看護,介護などはいたしません。

詳細は → 「訪問傾聴、電話相談」のページをご覧ください。