広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動の主旨と主な内容 ≫ 月次活動報告

活動報告

6月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:6月11日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:8人
 当日の様子:
  ゲストが6人。スタッフ2人を加え、8人で分かち合いを行った。今回から、分かち合いで他の人と語り合いたいことや相談したことなど、「テーマ」を出してもらい、それについて参加者が自分の体験を語ったり、自分ならどうするか、などを話し合うように展開を変えてみた。いつもの会より、活発な話が出て、にぎやかだったが、時間が足りず、語り合えないテーマが残ったことが悔やまれた。

 軽食会:フルーツケーキ、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:6月19日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:6人
 当日の様子:
 ほぼ3年ぶりに参加した方が1人、初参加の方が1人。初参加の方は、先に参加したご家族からの勧めで参加された。同じ家族でも、立場や想い方が異なることを実感した。
 久しぶりの方は、「時々、自死遺族の会でないと語れない、内面の想いを思い切り吐露したいときがある」と言われた。そのようなときにこの場を選んでくださったことを感謝した。

 軽食会:フルーツケーキ、フルーツ、茶菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

 開所日:25日 来訪者:122人 個室傾聴、占い回数:38回 気功,ヒーリング,温熱刺激療法38回  食事提供数 202食

 火曜日、水曜日など、昼食を提供しない日は、最近まで来訪者が少なかったが、落ち着いてゆっくりお話しをするのにはかえってよい、とお誘いしたところ、先月から来訪者が増えた。
 特に来訪者が多い気功やヒーリング、占い傾聴の日とは違った落ち着きがある、と喜ばれる声も聞かれた。

2017年07月11日 17:19 |コメント|

5月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:5月14日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:10人
 当日の様子:
  心を休憩する会に10人が参加。自分を責める気持ちの処理の方法として、過去にこだわるより未来のことを考える方法などで話がもりあがった。笑いも生まれ、茶話会ではなごやかに過ごした。

 軽食会:フルーツヨーグルトポンチ、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:5月20日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:3人
 当日の様子:
 何回か参加している方だけのこじんまりとした会だった。参加の回数を重ねるたびに元気になっていくことが、ご本人にも自覚できるようになった方がおられ、そのような言葉を聞くと、主催する方も元気をもらった気持ちになることができた。

 軽食会:フルーツの入ったミルクゼリー、パン、茶菓子

≪つゆ草の会≫

 開催日:5月21日(日)
 場 所 :福山 水呑カフェヌーボー
 参加人数:6人
 当日の様子:
 初開催。6人で分かち合いを行った。初顔合わせのメンバーも多かったので、自己紹介の際に、亡くなった方との関係やその方への想い、今の心境、この会で語りたいこと、話してほしくないことなど、1人1人がゆっくり語った後でフリートークを始めた。
 お互いの事情や胸の内がわかった上で語り合う方が、気兼ねなく話が進むことがわかった。

≪こころのともしび 活動実績≫

 開所日:24日 来訪者:134人 個室傾聴、占い回数:30回 気功,ヒーリング,温熱刺激療法34回  食事提供数 165食,精神科医の相談会 5人

 気功,ヒーリング,温熱療法,占いなどがある日は、常連の方々で1日中にぎわう。食事提供数も多かった。
 一方で、それらの企画がない日は、来訪された方とゆっくり傾聴に時間をとり、時間が静かに流れる雰囲気があり、両方とも大事な過ごし方だと思った。
 渡邊先生の相談会でも、複数回相談に来られた方同士で、近況や体調を語り合う時間があった。

2017年06月16日 18:39 |コメント|

4月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:4月9日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:6人
 当日の様子:
  全員で6人の参加。少人数でなごやかに話し合いができた。
  時間に余裕があったのでお互いの話をゆっく聞くことができた。

 軽食会:ポテトとコーンの冷製スープ、パン、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:4月15日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:6人
 当日の様子:
 今回も亡くなられた日から間もない方の初参加があり、日の浅い中でよく参加いただいた。
 まだまだこれから心を整理するのに時間がかかるので、早く元気になろうとあせることはない、と参加者がお互いに声をかけあった。
 亡くなった方の無念の想いをはらしたい、という気持ちが強く見える方もおられた。
 軽食会:ポテトとコーンの冷製スープ、パン、果物、茶菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:24日 来訪者:105人 個室傾聴、占い回数:22回 整体,ヒーリング,温熱刺激療法29回  食事提供数 170食

 多くの人でにぎわう日と、少人数の方のお話しをゆっくり聞く日、それぞれを気に入った方が来訪された。
 以前は昼食のある日が中心だったが、最近は昼食のない日の来訪者も多くなってきた。
 4月から始めた「気功療法士と語る茶話会」は10人もの参加者があり、たいへんな盛況だった。

2017年06月06日 20:18 |コメント|

3月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:3月12日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:9人
 当日の様子:
  心を休憩する会に7人来られ、スタッフも含め、9人で行った。
  交友関係の中で友人の話を聞きながら自分の想いを語ることをバランスよくすることのむずかしさや
  自分の想いの伝え方について、ざっくばらんに話し合った。

 軽食会:バナナケーキホイップクリームとチョコレートソース添え、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:3月18日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:6人
 当日の様子:
 初参加の方が3人来られた。
 亡くなられた日から間もない方の、身の切られるような強い悲嘆と自分を責める想いの強さに、同席していたそれぞれの遺族が自分の想いを重ね合わせた。
 年月を経て、やっと自分自身の想いを振り返ることができるようになった方もいた。
 初参加の方はそれぞれに強い想いを語られ、時間が足りないと感じるほどだった。

 軽食会:バナナケーキホイップクリームとチョコレートソース添え、果物、茶菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:17日 来訪者:93人 個室傾聴、占い回数:28回 整体,ヒーリング,温熱刺激療法27回  食事提供数 130食
 
※渡邊医師の「こころの健康相談会」に7人の相談者があった。
 毎日のように来られる方もいた。占いや気功などがある日はにぎやかに、催しがない日はじっくりと
 少数の方とゆっくりお話しをすることができて、それぞれの日のメリハリがあってよいと思う。
 来られる方も、好みの曜日が決まってきて、帰られるときに次の予約をする方も多くなった。

2017年04月20日 19:10 |コメント|

2月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:2月12日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:8人
 当日の様子:
  2時過ぎに男性3人と女性1人で始めた。
  今まで何度か出席している男性中心の会だったので、社会のあり方や、いじめ問題など、やや社会的な視点も
 含めた話し合いになった。たまにはこういう雰囲気の話し合いもいいと思った。


 軽食会:チョコレートケーキのクリームチーズ添え、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:2月18日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:7人
 当日の様子:
 福山方面から来られた方と久しぶりの話で語り合った。
 就職や転職のシーズンで、遠方に行くスタッフの、今後の抱負や不安についても
 話しが盛り上がった。気持ちよく見送りたい、と思った。

 軽食会:チョコレートケーキのクリームチーズ添え、果物、茶菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:17日 来訪者:79人 個室傾聴、占い回数:13回 整体,ヒーリング,温熱刺激療法30回  食事提供数 124食
 
※大きな催しがなく、企画ごとも少ない月だったので、少人数の来訪者とスタッフがのんびりと食卓を囲み、お菓子とお茶をいただきながらじっくりお話しを聞くことができた。ふだんは明るく過ごしており、個室傾聴の必要を感じない方でも、リラックスしてお話しをすると色々な悩みや葛藤が出てきて、「やはり1人1人がゆっくりくつろいでご自分の話ができるような、環境や雰囲気づくりが大切」と感じる日が多かった。


 

2017年03月29日 18:28 |コメント|

1月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:1月15日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:10人
 当日の様子:
  大雪の天気の中、10人が集まって分かち合いをしました。始めは全体で、一言ずつ近況報告や自分の現在の想いを語り合った後、家族への心配があるグループと自分自身のことを語りたいグループに分かれた。軽食会では再度集合してにぎやかに語り合った。なごやかな雰囲気だった

 軽食会:ポテトスープ、パン、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:1月21日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:6人
 当日の様子:
 ご家族の自死から少し年数が経った方が来られ、今まで自分の感情に向き合う生きて来られたことを話された。他の遺族と、時間が経っても変わらない想いと、少しずついやされていく部分について話しあった。

 軽食会:ポテトスープ、パン、果物、茶菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:21日   来訪者:121人 個室傾聴、占い回数:29回 整体,ヒーリング,温熱刺激療法 33回  食事提供数 126食 

※「心を明るくするヨガ」「シータヒーリング」など、身体も心も元気に、前向きになる勉強体験会が好評だった。雪の日が多かったが、とても寒い中でも来て下さる方が多く、活気があった。ダイニングこたつが喜ばれた。
※28日に、渡邉医師を講師に、「SOSに気づいて、支えてつなぐ」勉強会を開催した。スタッフも含め、19人の参加があり、会場がいっぱいになった。聴講者である当事者の方々からも積極的な質問や意見が出されるなど、活気があった。渡邉先生も「自分にとってもよい学びになった」と言われていた。勉強会に続く個別相談会でも多くの方が相談をされ、相談待ちの時間も出席者同士による分かち合いが自然発生的にあちこちで見られ、たいへん熱気のある勉強会であった。

 

2017年03月29日 18:21 |コメント|

12月の活動報告

≪こころを休憩する会≫

 開催日:12月11日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:11人
 当日の様子:
  スタッフも含めこころを休憩する会に11人が集まった。
  子どもを心配する親のグループと本人のグループに分けて分かち合いをした。、
  初参加の方も多く、話しがつきず、規定の時間をすぎても、少人数に分かれて語り合いが続いた。
 
 軽食会:りんごのパイケーキ、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:12月17日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:3人
 当日の様子:
 こじんまりとした会になったが、久しぶりに来られた方で、大人数のときにはあまり率先して話をしない方から改めて深い想いを聞くことができたのが成果だった。
3人とも自死から数年経っており、年月を重ねてきた遺族同士ならではの話がたっぷりとできた。

 軽食会:りんごのパイケーキ、果物、お菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

104 32 33 124


開所日:21日 来訪者:104人 個室傾聴回数(占い相談含む):32回 体の癒し:33回 昼食提供数:124食

クリスマスを前に、スタッフと来訪者が一緒にクリスマスリースを手作りした。また、23日にはクリスマスツリーをかたどったポテトサラダや来訪者の差し入れのクリスマスケーキを皆さんと食べるなど、この時期を実感する日々が続いた。
昼食を食べる方が増え、テーブルをつなぎあわせて大人数で囲む日が多くなった。

2017年02月01日 19:17 |コメント|

11月の活動報告

≪うつ症状のある方、またはその家族の会≫

 開催日:11月12日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:12人
 当日の様子:
  スタッフも含め12人で「こころを休憩する会」分かち合いをした。初参加2人も交え、
  孤独や他人とのコミュニケーションのむずかしさ。友人とうまくつきあうことのむずかしさなどを話した。
 
 軽食会:パンプキンスープ、果物、茶菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:11月18日(土)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:3人
 当日の様子:
 いつもの会場でなかったため、参加人数は少なかったが、1人1人がゆっくりと近況報告やこころの移り変わり、自死遺族としての生き方などを語り合えたことは成果だった。

 軽食会:パンプキンスープ、果物、お菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:21日 来訪者:81人 個室傾聴回数(占い相談含む):34回 体の癒し:31回 昼食提供数:100食

※以前から月・木・金曜日など、昼食やヒーリング、占いなどでたくさん人が来る日はにぎやかに、
来訪者同士で話がはずむ様が多く見られる一方で、それ以外の曜日は1人でゆっくりと傾聴を望
まれる方が来られるようになり、曜日ごとに「ともしび」の雰囲気にメリハリが出てきた。
来られる方にも、曜日ごとの場の空気の違いや、傾聴担当者の専門分野などをお話しして最も希望に近い曜日に
来ていただくように案内している。

※11月20日「精神科医のこころの健康相談」には10人の相談者があり、30分きざみであわただしくも
熱のこもった相談会を開くことができた。
ほとんどの方が、次回(1月29日)を予約して帰られた。

 

2017年01月04日 17:56 |コメント|

10月の活動報告

≪うつ症状のある方、またはその家族の会≫

 開催日:10月9日(日)
 場 所 :常設型傾聴スペース「こころのともしび」
 参加人数:17人
 当日の様子:

 スタッフも交え、17人の分かち合いになった。
 先月のフォーラムに来られた方や、中国新聞記事を読まれた方からの申し込みも多く、
 今まで最多の参加人数となったので、2グループに分かれて分かち合いをした。
 家族やご夫婦での参加者も数組あった。
 参加者の半分は男性で、仕事や職場のことについての悩みが多かった。
 
 軽食会:くるみとレーズンのパウンドケーキ、果物、お菓子

≪自死遺族の希望の会≫

 開催日:10月15日(土)
 場 所 :広島教会
 参加人数:8人
 当日の様子:
 初参加の方が1人。
 遺族は悲しみが癒えず、それでも、いろいろな公的手続きや連絡事項を処理しなくてはいけないと、
 目の前の「やらなくてはいけない」ことに追われて、しっかり自分の気持ちに向きあえないことや
 家族の自死について、どのように回りの人に伝えていったらいいか、ということで話し合った。
 

 軽食会:くるみとレーズンのパウンドケーキ、果物、お菓子

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:22日 来訪者:99人 個室傾聴回数(占い相談含む):22回 体の癒し:38回 昼食提供数:124食

※気功療法や占い傾聴などは毎回楽しみに来られる人が多く食事時間を挟んで来訪者も多いのでにぎやかな日。
 逆に、他人の目を気にせず、ゆっくりお話しをしたい方には「火曜日が比較的静かにゆっくり過ごせる日、
 とお勧めするようにしている。

2016年11月14日 11:34 |コメント|

9月の活動報告

≪自死問題フォーラム≫

9月17日、広島弁護士会館にて開催した。120席がほぼ埋まる盛況だった。

一部の基調講演「白浜レスキューネットワーク代表」藤藪先生のお話しは、
自殺未遂者救済・生活自立支援で力を発揮している方でありながら、
話の中心は、自分が失敗したこと、思い通りにいかないこと、救えなかった命の話もあり、
「1人の人間」藤藪氏の理想と使命感とともに、挫折の経験や、現在の葛藤など
心のこもった、裃を着ない話であり、感動tと涙を呼ぶものであった。

二部の「当事者発表」は、自死遺族2人、精神障害者1人、精神障害者の親2人、
生活困窮者支援者1人がそれぞれ20分ずつ、自らの苦悩と切々とした思いを語った。
胸にためた多くの想いを語るのに、全く時間がたりないほどであったが、
当事者自らが語ったことは、来場した方に大きな衝撃と同時に共感につながるものであった。

三部で分かち合いを行ったが、1時間では足らず、話をもっとしたい方がいたのでは、と
悔やまれた。

フォーラムについての詳細はブログにもあります
http://chiisanaippo.com/blog.html


≪精神科医による「こころの健康相談」≫

9月25日に「メンタルホスピタルかまくら山」の名誉院長 渡邊直樹先生による
「こころの健康相談」を行い、8人の方が相談に来られた。
回を追うごとに依頼者が増え、また、相談終了直後に次回を予約して帰る方も増えたため、
リピーターが8割を超えるようになった。

先生も同じ人の相談を複数回重ねるごとに、指導や助言も具体的な形になって、私たちにも、具体的にできることについて指導をしてくださった。

今回は渡邉先生と一緒にNPO法人安芸ソーシャルサポートの会の日比代表が来られ、先生の相談の前後に、積極的に相談者に語りかけ、親身に助言をして下さった。
長い時間お話しをして、「とても参考になった」と喜ばれる方も多かった。

≪こころのともしび 活動実績≫

開所日:18日 来訪者:87人 個室傾聴回数(占い相談含む):34回 体の癒し:27回 昼食提供数:138食

※新しい方の訪れが多い月だった。傾聴から入り、お話しをしたうえで、食事や体のいやし
 も経験して、明るい顔になっていく方を見ると、スタッフも安堵し、また気軽に立ち寄って
 ほしいと願うようになる。
 大きく構えるのでなく、ちょっと人とふれあいたいな、くらいの気持ちで来る日もあってほしいと思った。


2016年10月05日 20:21 |コメント|