広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動の主旨と主な内容 ≫ 開催予定、新情報など ≫

今後の開催予定、新情報

3月以降の開催予定

≪3月以降の「分かち合い」「相談会」開催予定≫

◎「こころを休憩する会」3月12日(日)
  時間/14時~16時:分かち合い (軽食会)はありません)

◎「自死遺族の希望の会」 4月16日(日)
 時間/12時~14時:個別傾聴 14時~16時:分かち合い
    
(軽食会はありません)
 分かち合い当日12時に自死遺族限定開放とし、傾聴も行っています。

◎精神科医 渡邉直樹先生「こころの相談会」 3月19日(日)
 時間/10時~16時:個別相談 ※要予約
   ZOOMによるリモートカウンセリングになります.
        在宅でZOOMを通じて相談することもできます。
   参加申し込みの方に、ミーティングID、パスワードをお知らせします。

    渡邉先生のプロフィール、相談会の詳細は⇒ コチラ から


《会場≫「こころのともしび」(広島市西区庚午北4丁目6-7 庚午ビル)   
 (アクセスはコチラ


≪3月以降の「こころのともしび」活動予定≫

孤独・孤立感、寂しさ、不安、行き詰まり、怒り、やるせなさ、切なさ。。。
ふだんは気楽に吐き出しにくい心の中の想いを自由に語れるフリースペースです。
気楽に「こころの荷下ろし」に来ませんか?


■開設日、時間:
    月~金:10時~17時/土日:13時~17時 ※入場は16時まで
   
※第2、4土曜日はしばらくお休みさせていただきます
    ●
社会福祉士、心理カウンセラー、看護師による個室傾聴:毎日実施(無料/要予約)
   ●昼食会:月~金:12時~13時 ※当日10時までにご予約ください。


★月~金10時~17時:「電話、LINEによる傾聴」(090-1352-2377)
 詳しくは⇒こちらをご覧ください。


来られる方に引き続きのお願いです。
①来られる前に、体温(37.5度以下),咳やくしゃみ、味覚や臭覚の異常がないか確認ください。
②来場前には手指の消毒をお願いします。
③マスクを着用してください。
④「ともしび」室内では一定の距離をとって会話していただくことにご協力ください。
⑤三密を避けるために、会場内が大人数の場合来場をお断りすることもあることをご了承下さい。

気持ちよく語らい、触れ合っていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

 【お問合せ、申し込み】

  当ホームページ「問い合わせフォーム」
   電話 082(274)0414
   mail info@chiisanaippo.com

2021年11月28日 17:14

2023年2月以降の休業日のお知らせ

2月からの開業日変更のお知らせ
 
2023年2月から
「こころのともしび」は
第2、第4土曜日をお休みします。
よろしくご了承ください。
2023年01月18日 19:01

ボランティアスタッフ募集のお知らせ

「こころのともしび」では、ランチづくりのお手伝いをしてくださる
有償ボランティアスタッフを募集しています!!
勤務曜日や日数・時間などは相談可能です。
ご連絡やお問い合わせは
電話082(274)0414
Mail:info@chiisanaippo.com
まで!!

♡気軽にお問合せ下さい♡
2023年01月05日 11:45

「LINEと電話による傾聴相談」開始のお知らせ

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国の緊急事態宣言下、色々な「こころの危機」に直面されている方が急増しています。
「小さな一歩」では、LINEを傾聴と電話傾聴を開始します。
相談は無料です。
【LINE傾聴】
●メッセージによる相談
●無料通話、無料ビデオ通話

【電話傾聴】
●傾聴専用ダイヤル傾聴(090-1352-2377)


【相談対応日時】平日の10時~17時 

※相談が重複した場合にすぐに対応できないこともあります。その場合は何卒ご容赦ください。

 ↓
【LINE傾聴の場合、事前の準備が必要です】
◆小さな一歩のLINEアカウントを、右上のQRコードで「友だち追加」してください。
  → 友だち追加方法の詳細は「LINE傾聴」のページにあります。

 
2020年04月26日 14:41

コロナウィルスによる精神的二次被害への対応について

新型コロナウィルス感染症の影響で外出が制限されたことにより、様々な二次被害が心配されています。
閉じこもりがちになることによる、「うつ」など精神面の危機の重症化、また、家族内ストレスの増大によるDVの危険性の増大などです。
先日、中国新聞の取材に対して、この“二次被害”ともいえる危険についてコメントしました。
今日(4月8日)の記事では、主に「DVの深刻化」についてまとめられていました。
また、DVの相談機関としても小さな一歩が掲載されています。

私たちは、DVの問題に限定するのではなく、様々な「こころの危機」に対して、予約制の個別傾聴を続け、ともしびをともし続けていきたいと思っています。

■DVの問題に対して私たちにできることは
DVで危機的状況にある方に対しては、まずお話しをしっかりお伺いし、状況を整理します。
そのお話しの中から、行政等のDV救済機関への「つなぎ」をご本人と共に模索します。
また、女性専用一時生活支援事業(シェルター)を運営する立場として、
シェルター受付機関である「広島市くらしサポートセンター」と連絡を取り合い、シェルターでの受け入れが必要かつ可能な方の保護を検討します。

きびしい状況に置かれている方に対して、できる限り、精神的な「かけこみ寺」でありたいと願っています。
この記事が、本当に必要な方の耳目に届くことを祈っています。
 
2020年04月08日 18:33
2020年04月08日 19:03