202年7月活動報告
≪こころを休憩する会≫開催日:7月12日(日)
参加人数:11人
当日の様子:
11人の参加。初参加の方が3人。うつの当事者を見守る家族の立場の参加者で初参加の方が複数いらして、本人にどのように接したらいいか、悩む心情を語られた。当事者である参加者の、家族に対する想いも語られ、両方の立場から、よい「想いの交換」ができた。
≪精神科医のこころの相談会≫
開催日:7月26日(日)
参加人数:6人
当日の様子:
精神科医渡邊医師によるこころの相談会に6人の方が来られた。今回はコロナの影響で、LINEビデオ通話によるリモート相談会になったが、懸念していたような違和感はなく、1人1人スムーズにお話しができたようだ。9月もリモート相談会になる予定。
≪こころのともしび 活動実績≫
開所日:29日 来訪者:178人
個室傾聴回数:50回 当日の様子:
4月から自粛していた活動を5月から少しずつ復帰し、7月は食事提供回数と開所時刻を制限する他はほぼ通常の活動に戻った。入場前の手指の消毒、マスクの着用、冷房をかけながら窓を開けるなど換気に配慮、食卓テーブルや傾聴室は透明ボードで区切り、同席人数を制限するなどのコロナ対策を行いながらの活動となったが、「こころのともしび」の日常風景はほぼ、コロナ自粛前に戻りつつある。
2020年08月19日 18:28