広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動報告

12月活動報告

202012アートの会クリスマスリース
こころを休憩する会
開催日:12月13日(日)
参加人数:5人
当日の様子:
広島県・広島市のコロナ感染拡大防止集中対策発表の直後だったためか、参加人数は少な目だったが、参加者の方から重みのある言葉を聞くことができ、コロナ禍の中でも、少数でもできる限り開いていこうと思わせる会だった。
 
自死遺族の希望の会

開催日:12月20日(日)
参加人数:6人
当日の様子:
コロナ禍拡大の影響か、事前申し込みがあった数名の方からキャンセルがあり、こじんまりとした会になったが、そのような時ならでは、1人の参加者が投げかけた相談に対して、参加者がそれぞれの経験や思いをもとに、思いやりのある助言を返していた。当事者でなければできない言葉かけが印象的だった。
 
アートを楽しもう会
開催日:12月11日(金)
参加人数:6人
当日の様子:
「クリスマスリース作り」。ダンボールをドーナツ型に成型し、オーナメントを貼り付けた上にカラースプレーで固めた上にリボンや飾りを貼り付ける、という方法。簡単に作れ、見栄えのよいリースができたと参加者がみんな喜んだ。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:25日 来訪者:115人 
個室傾聴回数:52回 
食事提供数 142食
当日の様子:
12日に広島県・広島市が「コロナ感染拡大防止集中対策」を発令したことを受け、「こころのともしび」での、ゲストへのランチ提供を一旦中断することになった。また、「不要不急の外出の自粛」規制の呼びかけもあり、来場者は減少したが、できることだけでも細々と続けていこうという意志のもと、傾聴や自由な来訪は現状を維持した。その結果、平均4~5人の来訪が続いた。一方で電話やLINEによる傾聴は増加した。
 
 
2021年01月13日 17:47