2月活動報告
≪こころを休憩する会≫
開催日:2月13日(日)
参加人数:6人
当日の様子:4人の来訪者があり、6人で話し合った。家族、特に母親が弱くなってしまった時の家族のとまどいや子どもとしての向き合い方の難しさについて話が一致した。
年度末が近い時期、転職や転勤、転職など、仕事環境や生活環境の変化を前に不安やとまどいをお話する方もいらした。
≪自死遺族の希望の会≫
開催日:2月20日(日)
参加人数:5人
当日の様子:
コロナ蔓延防止対策期間であり、寒さが厳しい中、何度か来られている方が参加され、経緯や心境がある程度分かっている参加者同士で落ち着いた雰囲気で分かち合いが進んだ。死にたい気持ちを家族、特に親に、なぜ言ってくれないのか、何も兆候なく亡くなった方への辛さ、今でも生前の元気な姿や声などは直視できない、など、年月が経過しても繰り返す,変わらない悲しさや苦しさを語り合った。
≪こころのともしび 活動実績≫
開所日:24日 来訪者:138人
個室傾聴,電話傾聴回数:74回
食事提供数 0食
当日の様子:
コロナ感染蔓延防止対策期間の最中、食事や茶菓子、お茶などの提供を中止し、土曜日休み。午後からの開場を続けた。毎日5~6人の方が午後から来られた。頻繁に来られる方は気軽に雑談したり、ゲームをしたりと、くつろいでいる様子が多くみられた。第6波のピークで、外出を控える人が多い中、電話傾聴が大幅に伸びた。