広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

0000482318.jpg

活動の主旨と主な内容月次活動報告 ≫ 12月活動報告 ≫

活動報告

12月活動報告

こころを休憩する会
開催日:12月10日(日)

参加人数:10人
当日の様子:8人の来訪。10人で話しあった。初参加の方が3人おられた。
ともしびによく来られる方が「分かち合いは初めて」参加し、和やかにお話合いが進んだ。
分かち合いの時間後も、参加者それぞれで話の続きをしたり、レクリエーションをしたり、と分かち合い時間後も交流を楽しんでいた。

 

自死遺族の希望の会
開催日:12月17日(日)

参加人数:11人
当日の様子:

初参加の方が2組4人あり、参加人数が10人を超えた。

亡くなった方との関係や時期、経緯、年齢などの状況がよく似た2組はお互いの状況や悲嘆感情に共感することが多かったようだ。他の参加者もまんべんなくご自身の想いを語り、規定の時間が過ぎても話がつきることがなかった。

「2か月に1度の分かち合い以外でも、辛い気持ちのときには気軽に傾聴においでいただくようにお勧めした。

 

こころのともしび 活動実績
開所日:26日 来訪者:235人 
個室傾聴,電話傾聴回数:59回 (うち電話16回)
当日の様子:

多くの来訪者があり、「ともしび」が手狭に感じるほどの密度になった日もあった。
にぎやかすぎることが苦手な方は、パソコンのあるスペースに移動し、来訪者同士が2人だけで話したり、ネット検索、別室の個室でお昼寝をするなど、スペースが広くなったことで思い思いの過ごし方ができるようになった。

南国のフルーツ,お菓子の差し入れがあり、独特の香りや味を味わいながら話も盛り上がった。クリスマスの日には多くのゲストと一緒にクリスマスランチを楽しんだ。

2024年01月18日 11:43