死はなぜいつも突然やってくるのだろう
歩美が可愛がっていた猫のマーブルが17歳を目前に突然天国に行ってしまいました。
高齢になってだいぶ動きも緩慢になり、時々せきやくしゃみをしていたけど、
歯もだいぶなくなってしまっていたけど
1か月前の検査では特に異常もなく、大きな病気をしていたとは思えなかったのに、、、
2~3日前から食欲がなくなり、今朝、うずくまっていたところを抱き上げると失禁したので
あわてて獣医師に連れていきましたが、診察を待っている間の短い時間に息絶えてしまいました。
獣医師の診断では
毛艶も肉付きもいいので、多分これは血栓のような、急性のものだっただろうと言われました。
平均寿命を超えて元気で過ごせていたことやせめて最期を看取ってやれたこと、
長患いをしなかったことなど、自分が受容するために色々なことを考えて、頭では納得するのだけど。。。
「死とは、なんでいつもこんなに突然私におそいかかってくるのだろう。」
久しぶりに、大声で泣いてしまいました。
明後日、だびにふして、骨壺を歩美の横に置いてあげよう。
くしくも、今日は歩美の31回目の誕生日でした。
「天国に行ったら、また、可愛がって遊んであげてね」。