自然のチカラに包まれる
おととい(5月9日)、「こころのシェルター」改め「こころのともしび」のスタッフミーティングを
豊栄の「もりのおうち」で開きました。
まさに季節は新緑、新芽の季節。
むせるような若葉の香りと、垂涎ものの山菜の芽、初夏の陽光、山を渡る薫風に囲まれた「もりのおうち」は
人知を超えた、自然が持つ「癒し」の力にあふれていました。
ああ、自然は大きい。
人間は自然のほんの一部で、
大きな自然の一部である人間の、その一部である「こころ」や「ことば」は
大きなものに包まれると安心感が体に満ちてきて、乾きが潤ってくることを感じる。
「もりのおうち」よ。いろいろな人の心をいやしておくれ、と呼びかけました。
午前中雨だったので、庭のバーベキューは屋内の鉄板焼きに変更になりましたが
スタッフの手作りの調味料やお料理が絶妙で、いい大人が競って食べてしまいました。
「やっぱりワイワイ言って食べる食事はおいしいね、「こころのともしび」でも大切にしたいね」と話し合いました。
ミーティングで
正式名を「こころのともしび」と決めました。(ラジオ番組に同じ名前がありますが、商標上は問題ないそうです)
パンフレットデザインの原案をスタッフのご主人であるデザイナーさんが制作してくれましたので
みんなで話し合い、ロゴマークとデザインについてリクエストしました。
オープン後のスタッフ間のシフトを具体的に詰めました。
「こころのともしび」、スタートまじかです。
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