愚痴と弱音
私は小さな会社を経営していて、娘の死後も、簡単に会社を閉じることができない事情があり、今まで二足のわらじを何とか持ちこたえてきた。
会社に出て、1日の中で小さな一歩の活動についての事務処理や連絡をしながら
同じ机上のパソコンで、分刻みで仕事もしてきた。
なんとか綱渡りの日々を生きてきたけど、もう限界かな。
年度末の忙しい3月、仕上げなければいけない仕事と
小さな一歩の活動も実は大きなことを控えている。
さらに4月からはじまる年度に向けて新しい仕事も獲得のピークだった。
そんな中で、大きな仕事が獲得できそうだったのに、契約手続きの締め切りをうっかり過ぎてしまい、
その契約が破棄になった。
いま猛烈に落ち込んでいる。
悪いのは自分だ、やることが短期間に集中しすぎて、注意力がおちた。
でも、もう、人間として限界かな、と思っている。
部下には「小さな一歩」の活動のことはほとんど話していない。
活動はじめのときに、「私は体半分を『小さな一歩』の活動に使いますから
給料を半分にしますから、その分、みなさんが自立してがんばってほしい」とは言ったが。
そんなに簡単じゃなかった。期待していた自分がばかだった。
ぐちです、ただの。
明日からまた気をとりなおしてがんばります。
2014年03月10日 20:43