つまるところは、ただの贖罪なのかもしれない と思いながら
つまるところは、ただの贖罪なのかもしれない と思いながら
2月8日に「自死遺族ケア団体全国ネット」が主催するスタッフ研修会
「自死遺族『分かち合いコミュニティ』のあり方」でパネリストをすることになりました。
自死遺族ケア団体全国ネットのHP
研修会案内
http://www.jishicare.org/20140208annai.pdf
(募集は締め切られています)
先日東京でパネリストの打ち合わせがあり、私が今後、小さな一歩の活動としてやっていきたい
ことなどをお話しました。
私がやりたいこと。自殺未遂者の救済と再発防止。
ちょっと熱く語りすぎましたが、藤井代表が力強く支持してくださり、とても心強く思いました。
帰りの羽田空港は夕焼けがきれいで、ぼんやりとベンチに座り、娘と語りあいました。
なぜだろう、
「あのとき、あなたが命をかけて伝えていた本当のメッセージ『生きたい!助けて!』」。
くみ取ってあげられなくてごめんね」
そう話しかけていました。