ずっと愚母でいたかった
6月21日。長女との突然の別れの日。今年で15年になるけど、想いは一つも変わることがありません。
あの半年前、前の日、あの日、あの1時間前、あの1分前、、、
『あれをしていたら』
『あれをしていなかったら』
『あの言葉をかけていなかったら』
『あの言葉が意味するものをきちんと受け止めていたら』。。。。
長女はいま、生きていて、どんな生活をしているのだろう。。
私はいまと全く違う生活をしているだろう。。。
どんな生活をしているだろう。。。
一体、何度繰り返したことでしょう。
その想いは変わることも小さくなることもありません。
「小さな一歩」というNPO活動はこの世の中にないでしょう。
この15年間に出会い、語り合い、ある時は助けた人との出会いもないでしょう。
社会福祉士の資格もないでしょう。
でも、それでも、神様に1つだけ願いをかなえてもらえるのなら、
もう一度、6月21日の朝に返してもらいたい。
人はだいたい平均年齢まで生きて、親は年取って子どもより早くあの世に行くもので、
仲がよくても悪くても、近くにいてもいなくても、
親子はつながっている。
それが太くても細くてもかまわない。
ずっと愚母で生きていきたかった。
2026年06月11日 10:53