「足元」は健康の源
「足元が弱い」「足元をすくわれる」などの例え文句は様々ありますが、例えではなく、肉体としての「足」の大切さを実感することが多々あります。
私の両親は平均寿命くらい生き、最期もがんや認知症やガンなど、世によく言われる病気にはかかりませんでした。
最期も「老衰」ではありませんでした。
きっかけはちょっとした「足の不調」でした。
父は、散歩中に躓き、はじめは軽い「足首をひねった程度」でしたが、
徐々に自立歩行が難しくなり、杖を使うようになったことをきっかけに色々な臓器の不調が始まり、
その後は長くありませんでした。
仲の良い両親は父が元気なころは、2人で散歩することを日課にし、旅行にもよく行っていましたが
父が先立った後の母は外出することが減り、
家で静かに過ごすことが多くなっていました。
そんな日々の末、一人で家にいた時に、ある日、突然静かに最期を迎えていました。
苦しんだ様子は見られませんでした。
健康診断も定期的に受け、特に異常はなかったので、原因は不明のままです。
高齢の友人も、歩行が不自由になってからの衰弱が早かったと記憶しています。
認知症のリスク、とよく語られますが、
つくづく、「足元」の大切を感じる出来事が身の回りで続きます。
我が家の老犬は15歳をすぎ、人間年齢では70代。
最近足元の運びが悪くなってきて、心配しています。
愛犬が散歩に連れ出してくれるおかげで自分の歩数もまあまあ、という生活。
私の長生きのために、愛犬もがんばってほしい、というのは身勝手な願いではありますが。。。
2026年10月16日 10:57