広島の自助グループ 「NPO法人 小さな一歩・ネットワークひろしま」

自死遺族支援、自死(自殺)防止のための支え合い

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活動の主旨と主な内容 ≫ 月次活動報告 ≫

活動報告

2月活動報告

こころを休憩する会
開催日:2月14日(日)

参加人数:12人
当日の様子:
10人のゲストが来られ、12人と大人数の会になった。家族のうつや、自殺願望に悩む方が複数、初めて来られ、その方々の悩みを中心に話が続いた。当事者の立場から、家族との関わり(してもらいたかったこと、してくれたことへの感謝)について深い話があり、その発言をきっかけに参加者の気持ちがより深まったように感じられた。

 

自死遺族の希望の会
開催日:2月21日(日)

参加人数:11人
当日の様子:

来訪者が9人。スタッフも含め、11人の大人数になった。初参加の方も4人と多かったので、前半は全員で話し、後半は亡くされた方との関係ごとに3つのグループに分かれて分かち合いをした。親御さんを亡くされてから年月が経った方同士で,同じ経験をした人ならではの想いの共有をされている姿が印象的だった。分かち合い前の傾聴も4組と多く、1組の時間が少なかったことが悔やまれた。

 

アートを楽しもう会
開催日:2月12日(金)

参加人数:6人
当日の様子:

「モザイクタイルを使ったコースターや鍋敷き」作りに初挑戦。セメントの固まり方などに苦労したが仕上がってみるととても美しく、満足のいく出来だった。

 

こころのともしび 活動実績
開所日:28日 来訪者:170人 
個室傾聴回数:70回 
食事提供数 154食
当日の様子:

中旬から徐々にランチ提供を再会。来訪者も12月、1月に比べて徐々に増えてきた。10人近くになる日もあり、三密回避に苦労する日もあった。電話傾聴が増え、定期的に電話をかけてくる方もあった。

前回の話の続きができるので、心の整理が徐々にできてきた、と言われる方もいた。

日曜日の自由開放の認知が定着し、午後からの来訪者でにぎわう日が多くなった。

2021年03月24日 20:20

2021年1月 活動報告

こころを休憩する会
開催日:1月10日(日)
参加人数:4人
当日の様子:
コロナ感染者が高止まりする中で、手探りの開催となった。少人数ではあったが、ゆったりとひとり一人の話に耳を傾けることができた。話題はやはり、コロナ禍と寒波の中で、生活が閉塞的になることに伴って、気持ちもうつ的になる、という話が多かった。
 
≪精神科医のこころの相談会≫
開催日:1月17日(日)
参加人数:7人
当日の様子:
渡邊医師によるこころの相談会に7人の方が来られ、ZOOMでの傾聴にも慣れてスムーズに行うことができた。偶然久しぶりに立ち寄られた方が空き時間があり、先生とお話しをすることができた。以前と比べて、色々な面でよくなったことを報告され、喜んでお帰りになった。相談会以外にもゲストが立ち寄られ、相談時間の前後にも楽しく会話がはずんでいた。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:28日 来訪者:158人 
個室傾聴、電話傾聴回数:55回 
食事提供数:128食
当日の様子:
先月から続いて、ゲストへのランチを中止していたので、食事人数は少なく、寂しく感じた。寒さの中で、換気に苦労した。午後から少しずつ来られ、それぞれにゆっくり過ごしたり、猫と戯れる様子が多かった。
電話傾聴が徐々に増えており、孤立や孤独を訴える、長い電話も多かった。
そんな中でも、精神的に安定して次の、自立した生活に向かう人の姿があり、うれしくもありさびしくもありの新年だった。
 
2021年03月24日 19:51

12月活動報告

202012アートの会クリスマスリース
こころを休憩する会
開催日:12月13日(日)
参加人数:5人
当日の様子:
広島県・広島市のコロナ感染拡大防止集中対策発表の直後だったためか、参加人数は少な目だったが、参加者の方から重みのある言葉を聞くことができ、コロナ禍の中でも、少数でもできる限り開いていこうと思わせる会だった。
 
自死遺族の希望の会

開催日:12月20日(日)
参加人数:6人
当日の様子:
コロナ禍拡大の影響か、事前申し込みがあった数名の方からキャンセルがあり、こじんまりとした会になったが、そのような時ならでは、1人の参加者が投げかけた相談に対して、参加者がそれぞれの経験や思いをもとに、思いやりのある助言を返していた。当事者でなければできない言葉かけが印象的だった。
 
アートを楽しもう会
開催日:12月11日(金)
参加人数:6人
当日の様子:
「クリスマスリース作り」。ダンボールをドーナツ型に成型し、オーナメントを貼り付けた上にカラースプレーで固めた上にリボンや飾りを貼り付ける、という方法。簡単に作れ、見栄えのよいリースができたと参加者がみんな喜んだ。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:25日 来訪者:115人 
個室傾聴回数:52回 
食事提供数 142食
当日の様子:
12日に広島県・広島市が「コロナ感染拡大防止集中対策」を発令したことを受け、「こころのともしび」での、ゲストへのランチ提供を一旦中断することになった。また、「不要不急の外出の自粛」規制の呼びかけもあり、来場者は減少したが、できることだけでも細々と続けていこうという意志のもと、傾聴や自由な来訪は現状を維持した。その結果、平均4~5人の来訪が続いた。一方で電話やLINEによる傾聴は増加した。
 
 
2021年01月13日 17:47

11月活動報告

こころを休憩する会

開催日:11月8日(日)
参加人数:15人
当日の様子:
15人の大人数になった。新しく参加された方が4人。うつの方を支える家族としての向かい合い方について、共通の悩みを持つ方同士がお互いの想いを語り合った。その後、「不安」をテーマについて話し合った。多くの方が分かち合い終了後も小グループに分かれて各々語り合っていた。初参加の方が大人数にやや気圧された様子もあったので、別の日に傾聴をお誘いした。
 
≪精神科医のこころの相談会≫
開催日:11月22日(日)
参加人数:11人
当日の様子:
渡邊医師によるこころの相談会に9人の方が来られた。前回まで、LINEのビデオ通話を使っていたが、通信状態が悪い時に声が途切れるため、今回はZOOMを使ったところ、映像も音声も調子よく、リモートを感じさせないスムーズさだった。相談人数も多く、相談会の時間後もスタッフと歓談したり、傾聴を続けた。新しいお手伝いスタッフもゲストの方と自然体で話ができ、なごやかな雰囲気を作ってくれた。相談会に参加しない方も遊びに来られ、傾聴を行った。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:30日 来訪者:176人 
個室傾聴回数:71回 
食事提供数:189食
当日の様子:
先月から電話傾聴が多くなってきた。コロナの影響で外出することが不安、でも誰かと話をしたい方が増えてきたためかもしれない。広島テレビの取材があり、放映された。
不安や焦りが強い人も、ともしびに来て誰かと話ができることで心が整理される、と言われていた。
 
2020年12月22日 19:56

10月活動報告

こころを休憩する会
開催日:10月11日(日)
参加人数:10人
当日の様子:
参加人数10人。初参加の方が2人来られた。共通のテーマは、うつなどの状況や辛さ」が理解されず、苦しんだ経験についてそれぞれの経験と思いを語り合った。また、「認知行動療法」が話題にのぼり、まとまった意見交換ができた。「今日はとても充実した分かち合いだった」と感想を言われた方もいた。話し足りなかった、という方には後日個別傾聴をし、心の整理整頓のお手伝いをした。

自死遺族の希望の会
開催日:10月18日(日)
参加人数:8人
当日の様子:
配偶者を亡くされて日が浅い方が来られ、自分を責める辛いお気持ちを長時間お話しされていた。同じく配偶者を亡くした方と、分かち合いの時間が終わっても長く2人でお話しをした。分かち合いの前の個別傾聴には2人がお話しなり、気持ちの整理をされていた。
 
アートを楽しもう会
開催日:10月9日(金)
参加人数:7人
当日の様子:
ハローウィンをテーマに、「ハーバリウムづくり」をした。初参加の方が4人。初めてハーバリウムを作る方も、簡単にきれいな作品ができたことを喜んでおられた。初めて「ともしび」に来られた方は、くつろいで、会の後もゆっくりお話しをされていた。次回の「ステンドグラス作り」も参加したい、という声が多かった。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:31日 来訪者:214人 
個室傾聴回数:65回 
食事提供数 201食
当日の様子:
コロナ感染数は減らないものの、感染対策が定着していたこと、気候もよかったためか、多くの方が来られる日が続いた。頻繁に来られる方同士で、共通の関心テーマについてソファで会話したり、ゲームをしたりと、自然にくつろいでいる姿も多く見られるようになった。日曜日の午後に開場し始めたが、平日よりゆったりと過ごす姿が見られた。
 
 
2020年12月22日 19:35

9月活動報告

こころを休憩する会
開催日:9月7日(日)

参加人数:9人
当日の様子:
スタッフも含め7人の参加。初参加の方が3人,久しぶりの方2名も含め,当事者同士がそれぞれの想いを語り合った。長くこの会に参加している方が苦しさを克服してきた道のりをお話しされた言葉には重みがあった。分かち合いの後もそれぞれに分かれて自由に思いを語り合う時間が続いた。1人、オンラインで参加したが、個別傾聴や全員オンラインミーティングと事情が違い、声や画面が在宅の方に届きにくかったと反省。

 

≪精神科医のこころの相談会≫

開催日:9月20日(日)

参加人数:7人
当日の様子:

精神科医渡邊医師によるこころの相談会に7人の方が来られた。今回も、LINEビデオ通話によるリモート相談会も2度目になり、スムーズに進んだ。相談会が終わった後も話がつきず、お話しを続ける人も数人おられた。

 

こころのともしび 活動実績
開所日:28日 来訪者:212人 
個室傾聴回数:56回 

食事提供数:188食

当日の様子:

月の途中から、昼食提供を,定員4人を目安にして月~金の毎日に拡大し、開所時刻も10時に変更した。これに伴い昼食を食べる人や午前中から来所される方も多くなったが、終了時刻は4時までの入場,滞在は4時半までに厳守したため、長い時間多くの方が集中することが減り,混乱や三密が避けられた。幼稚園児さんや小学生がゲストで来られる日もあり、庭でボール遊びをしたりカードゲームやオセロで遊んだりと,大人のゲストさんが遊びにつきあってくれる日もあり,バラエティに富んだにぎやかな日が多かった。

2020年10月06日 20:32

2020年8月活動報告

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こころを休憩する会
開催日:8月9日(日)

参加人数:8人
当日の様子:
参加人数8人。初参加の方が3人。当事者の方と、当事者を支える家族の立場の方がそれぞれ相互に聞きたいことと,辛い想いを交換しあった。家族の立場は2人で、共感する想いを語りながら、当事者の想いも聴くことができて、とても有意義であったと感想を言われていた。それぞれ,「一人でないと思うこと」「自分の想いを他人に話すこと」の大切さを実感した、と感想を言われた。

また、「できないことの辛さは,他人と比べるのではなく,自分自身が『もともとできていたことができなくなった』とき特に辛い,逆に『できなかったことができる』と特にうれしい、と経験者ならではの発言も参考になった。

 

自死遺族の希望の会
開催日:8月16日(日)

参加人数:7人
当日の様子:

12時から2時まで、お2人の傾聴を行い、2時から5時は7人で分かち合いを行った。分かち合いでは「今世と来世のこと」「亡くなった人の行き先や現世にいる自分たちとの交流」「亡き人が登場する夢の話」など、自死遺族だけの会ならではの話題も出て、規定の2時間を大きく過ぎても話がつきなかった。

 

≪アートを楽しもう会≫
開催日:8月14日(金)

参加人数:10人
当日の様子:

多数の参加があり、ガラスの風鈴への絵付けを楽しんだ。同じ形の風鈴も人によって全く違う仕上がりになることに驚きながら楽しんだ。家で飾る楽しみもそれぞれ持ち帰っていただいた。

 

こころのともしび 活動実績
開所日:29日 来訪者:188人 
個室傾聴回数:50回 
食事提供数 179食
当日の様子:
来訪者が多い日が続いた。猛暑の中,換気のために窓を開けると熱風が入り、熱中症が心配されたので、壁の換気機を最大風速にし、24時間強制換気を行いながら過ごした。

来訪者が多い日も,春秋のように庭やテラスで過ごすことができないため、お互いの距離に神経を使った。4月から始めたLINEや電話での傾聴も月を追って増えてきた。

2020年09月17日 19:57

202年7月活動報告

こころを休憩する会
開催日:7月12日(日)
参加人数:11人
当日の様子:
11人の参加。初参加の方が3人。うつの当事者を見守る家族の立場の参加者で初参加の方が複数いらして、本人にどのように接したらいいか、悩む心情を語られた。当事者である参加者の、家族に対する想いも語られ、両方の立場から、よい「想いの交換」ができた。
 
≪精神科医のこころの相談会≫
開催日:7月26日(日)
参加人数:6人
当日の様子:
精神科医渡邊医師によるこころの相談会に6人の方が来られた。今回はコロナの影響で、LINEビデオ通話によるリモート相談会になったが、懸念していたような違和感はなく、1人1人スムーズにお話しができたようだ。9月もリモート相談会になる予定。
 
こころのともしび 活動実績
開所日:29日 来訪者:178人 
個室傾聴回数:50回 当日の様子:
4月から自粛していた活動を5月から少しずつ復帰し、7月は食事提供回数と開所時刻を制限する他はほぼ通常の活動に戻った。入場前の手指の消毒、マスクの着用、冷房をかけながら窓を開けるなど換気に配慮、食卓テーブルや傾聴室は透明ボードで区切り、同席人数を制限するなどのコロナ対策を行いながらの活動となったが、「こころのともしび」の日常風景はほぼ、コロナ自粛前に戻りつつある。
 
 
2020年08月19日 18:28

2020年2月活動報告

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こころを休憩する会
開催日:2月9日(日)
参加人数:12人
当日の様子:
参加人数12人。初参加の方が4人、久しぶりの参加者が1人。療養中でご無沙汰だった方も来られ、社会復帰の難しさや、療養中の自宅での居場所の作り方の難しさなどが話題に上る。休職中に家族がどのように当事者を支えたらいいか、も話題にのぼった。不安障害がある方が、あえて苦手なことに取り組む「暴露療法」についてお話しをされた。
茶話会:パンプキンスープ、ロールパン、果物、茶菓子

自死遺族の希望の会
開催日:2月16日(日)
参加人数:6人
当日の様子:
今回から日曜日を分かち合い開催日に変更し、開始2時間前から「ともしび」を開場し、個々のお話しを聞く時間を作った。12時すぎに久しぶりの参加者が来られ、2月3日の講演会を聴講し、また来てみようかと思って、、とお話しされた。その後も少しずつ参加者が来られ、自然な流れで分かち合いが始まったので、リラックスした雰囲気で分かち合いをすることができた。
茶話会:パンプキンスープ、パン、果物、茶菓子
  
≪アートを楽しもう会≫ 
開催日:2月14日(金)
参加人数:7人
当日の様子:
バレンタインデー当日。「ギフト」をコンセプトとして各々がイメージした作品づくりをした。アートフラワー、ギフトボックス、カード、ハーバリウムなど、たくさんの作品ができ、華やかな感じになった。
 
こころのともしび 活動実績≫

開所日:27日 来訪者:250人 
個室傾聴回数:34回 
食事提供数 201食
当日の様子:
コロナウィルス新型肺炎感染予防対策のために「こころのともしび」入口に消毒液や除菌シートを置き、手指の清浄除菌を呼びかける、など、日を追って、感染予防に対する緊張感が高まった。しかしその中でも、過剰な反応は避け、「こころのともしび」は通常どおり開所した。前月に比べて来訪者が減少することはなかった。テーブルを囲んでの歓談でも、新型肺炎についての話題が多かった。
21日、徳島県海陽町から視察団が訪問。「こころのともしび」の傾聴活動について色々な説明をした
 
2020年03月10日 16:20

2020年1月活動報告

こころを休憩する会
開催日:1月12日(日)
参加人数:8人
当日の様子:
8人の参加。初参加の方が4人で、まとまりのあるお話しができた。障がいのある人が自立して社会とどうかかわっていくか、という話題や対人関係の結び方のむずかしさについて語った。4月に三次で分かち合いの会を始める方が体験を含めて参加された。
茶話会:ポテトスープ、パン、果物、茶菓子
 
≪精神科医のこころの相談会≫
開催日:1月19日(日)
参加人数:12人
当日の様子:
精神科医渡邊医師によるこころの相談会に12人の方が来られた。相談者が多かったため、30分刻みでやや慌ただしく進行した。色々な助言が参考になったと言われて帰られる方が多かった。相談時間の後も残って色々なお話しをする方も多かった。
 
ほろよい酒話会
開催日:1月23日(木)
参加人数:9人
当日の様子
常連メンバーに加え、久しぶりに参加した方も交えてにぎやかに過ごした。差し入れの珍しいお菓子やお酒、手作りの梅酒などを賞味するのにも盛り上がった。

こころのともしび 活動実績
開所日:25日 来訪者:214人 
個室傾聴回数:45回 
食事提供数 169食
当日の様子:
病気療養中だった方が久しぶりに来られたり、長く調子が悪かった方が日々元気になって食欲も出てきたり、と色々なうれしい変化が見られた月だった。新しい方の傾聴訪問や電話で話を聞いてほしいという方も増え、慌ただしい日も多かった。色々な特性や個性、深い想いを持った方が来られるため、スタッフが相互の想いを調整することに気を遣うことも多くなった。
 
2020年02月10日 19:46